社員紹介 デザイナー
デザイナーのシゴトとは

私は、現在開発中のアクションゲームのVFXと背景デザインを担当しています。VFXは、ゲーム内で発生するイベントに対して光るなどの視覚的効果を与えるような仕事ですが、ゲームの世界観を演出するうえでとても大事な作業です。また、このプロジェクトでは、ほかにも背景オブジェクトの制作も一部担当させていただいています。レベルデザインに基づいて、ゲームステージの背景オブジェクトを3Dツールでモデリングしています。 入社して3ヶ月間は、背景やキャラクターデザイン、モーションなどを実際にツールを使って学ぶという研修を受けました。その研修を通じて自分が関わりたい業務を選ぶのですが、私はVFXを選択したんです。入社するまでは、VFXというものをよく知らなかったのですが、学生時代にCG映像制作をやっていたこともあって、VFXによるゲームの視覚的な演出にすごく興味が湧いたんです。 まだ入社1年目なので、今やっている仕事が初めての担当作品です。週に一回の進捗会議を除けば、一日中ずっとデスクで画面に向かっていますが、仕事が好きなので別にそれがいやだということはありません。好きなココアとお菓子を食べながら楽しく仕事しています。
デザイナーのシゴトに必要なこと

VFXという仕事では、演出効果が適正かどうかすごく悩むこともあります。ゲームの世界観やゲームバランスにも大きく影響するものですから。悩んだときは、早めに先輩などに相談するようにしています。個人作品を作っているわけではないので、やはり他の人の視点で意見を聞くことが大事だと考えています。先輩などからアドバイスをもらいつつ、それを自分でやっていくことを積み重ねることが勉強になっていると思うんです。 自分を磨くことも心がけています。感性はいつでも磨けると思うんです。たとえば通勤電車の中で、外の建物のデザインを見て、その光の反射が格好イイなと思ったり、アンテナは広げています。異なるジャンルのものをたくさん見るということが大事なんですよね。 学生の頃、CG映像などを制作しているうちに、自分が作った映像を単に見てもらうだけでなく、その映像が作り出す世界観の中にユーザが入り込んで体験するというゲームというものにすごく惹かれていったんです。ただ、実際にゲーム制作会社がどんなところなのかはほとんどイメージできなかったんです。そこで、ゲーム業界を志してからは、就職活動として多くの会社の説明会に参加して、業界の情報を集めました。いろいろな現場の方の話を聞くことで、業界のことはある程度イメージできました。 そんな中でAQIに決めたのは、説明会で紹介された作品や、面接などを通して、自分で働いているイメージができたからです。私は面接は苦手だったのですが、和やかで話しやすい雰囲気を作っていただけたました。結局仕事は人とのかかわり合いなので、そこが決め手になりましたね。入社してからもイメージと実際とのギャップはありませんでした。 これからゲーム業界でデザイナーという仕事を目指している方に対して学生時代にやっておくとよいことをあげるとしたら、自分が制作したものを、多くの人に見てもらうのがよいと思います。ゲームは最終的にユーザーに判断されるものですから、人の意見をたくさん聞くことは役に立つはずです。 それと、学生の時期って時間がいっぱいあるはずですよね。ですから、ゲームに限らず映画やアニメなどなるべく多くの作品に触れておくとよいと思います。また、自分の知りたいことを積極的に学ぶことも大切ですね。いろいろな経験・体験をしておくことで、自分の中の引き出しがすごく広がると思います。



